COMPANY
COMPANY
1、私たちは出来ない言い訳をするのではなく、出来る方法を考えます。
2、私たちは常に考え行動します。
3、私たちはあらゆる場面でスピードを追求します。
4、私たちは徹底して情報共有にこだわります。
5、私たちは社内の輪を重んじ互いに協力し合います。
01. Mission
企業理念「使命・存在意義」
社員全員がお互いに協力して輪を重んじること、徹底して情報共有すること。
02. Vision
企業ビジョン「長期的にめざす姿」として、全ての社員・わが社に関わる人々※が幸せであること、そして常に進化し続ける会社であること。
※関わる人々とは、社員とその家族、社外社員(仕入れ先・協力会社)とその家族、現在顧客と未来顧客、地域のみなさま、出資いただく皆様、その他関係するみなさま
03. Value
価値観・行動指針「大切にすべき価値観」として
近江商人の「三方良し」から大正光学が考える「5方良し」の「幸せを実現する正しい経営」を実現します。
- 当事者意識と組織力強化
- 第2領域重視の思考定着化
- ビジョンを核に全員参加活動
大正光学のフィロソフィーは、
組織の「存在意義=ミッション」、「目指す姿=ビジョン」、「価値観・行動指針=バリュー」の3つの階層から成り立っています。
バリューに基づき行動したうえで、長期的なビジョンを目指し、ミッションを実現していくものです。 フィロソフィーは会社の哲学ですが、組織内で課題解決などに迷った時に立ち返れるところでもあります。 ひとり一人の社員においても、組織全体においてもこの機軸を大切なOSとしていきます。
又、この基軸になる考え方を創り出したのは、創業者の内藤厚会長です。
創業以来、現社長の内藤信雄になっても、この想いが脈々と繋ぎ続けられています。
近江商人が残した「三方よし」は多くの経営者の指針となっていますが、弊社では、「5方良し」の経営を目指しています。「企業経営の最大・最高の使命と責任は、企業に関わるすべての人々の幸せの追求・実現である」という考え方に基づきます。そのためには、当事者意識が高い人財の育成による組織力強化、Q2行動の思考定着(7つの習慣の第2領域への時間投下)、ビジョンを核にした全員参加での組織づくりを実行していきます。
弊社が大切にするそれらのバリューによって、「全社員の幸せ向上」「100年以上続いて進化する会社」のビジョンを実現していきます。
これらは全てミッションに基づいています。
Philosophy
- ojt(内部研修)
- off-jt(外部研修)
- 階層別研修
- 目的別研修
- スキル別研修
- 自主学習 e-learning
私は、”モノづくり”とはサービス業の一環であると考えております。 お客様に弊社がサービスを提供させていただくことは、確かな製品を作り上げお客様の満足と信頼を得るために欠かせない精神の一つであります。 昨今、社会のニーズは日々加速し変化し続けています。この潮流の中でいかにして私たちが知恵を出し合い、大切なお客様のご満足をいただける製品を”サービス”の一環としてご提供させていただくかが、私たちの命題となっております。また、お客様の求めていらっしゃるものを、過不足なく製品に仕上げますことも確かな”モノづくり”の条件と考えます。私たちは、長年つちかってきた経験と実績を十分に活かし複雑化するニーズにもお答えするとともに、この過程で得たものを積み重ねていくことによって、将来にわたりお客様へのより一層のご満足と信頼へ実を結べばと切に願っております。そのためにも、社員一同が一丸となり、より良い”モノづくり”にたゆまぬ努力を日々続けてまいります。今後とも、一層のご鞭撻とご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
商 号 | 株式会社 大正光学 |
創 業 | 1973年(昭和48年) |
資本金 | 2千万円 |
代表者 | 代表取締役社長 内藤信雄 |
従業員数 | 65名 |
事業内容 | 光学レンズ製作・販売 球面レンズ・非球面レンズ・プリズム・ビームスプリッタ・平面板・光学接合品・レンズホルダー その他カスタム製品・光学薄膜製造・販売 反射防止膜(単層AR・マルチAR)/ダイクロイックコート/UV・IRカット/ハーフミラー・レーザーミラー/コールドミラー バンドパスフィルター 等 |
2020年
12月
Webリニューアル
2020年
10月
新生産管理システム稼働開始
2020年
10月
地域未来牽引企業認証(経済産業省)
2020年
4月
国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばとの共同研究 新規研究内容で継続
2019年
11月
事業継続力強化計画認定(経済産業省関東経済局)
2019年
11月
平成30年度ものづくり補助金採択「心取工程プロセスの高度化」
2019年
9月
透過反射偏心測定器導入
2019年
6月
栃木県フロンティア企業認証(栃木県)
2019年
4月
国立研究開発法人産業技術総合研究所つくばとの共同研究スタート
2018年
10月
自動ブラスト機導入 不二S/Sニューマ・ブラスター
2018年
7月
先端設備導入計画承認(鹿沼市)
2018年
6月
平成29年度補正ものづくり補助金採択 「新機能薄膜の開発・製造に向けた事業形態の変革」
2018年
5月
昭和真空製 超高性能光学薄膜用蒸着装置 Sapio 1300(栃木第二工場)
2018年
4月
中期経営計画運用開始
2018年
3月
組織変更により、新たに経営企画室を創設
2018年
3月
新型分光測定装置を導入 日立製作所UH4150 分光器(栃木第二工場)
2018年
2月
経営革新計画認証(栃木県)「高機能蒸着装置の導入による製造コスト削減と高機能薄膜の高度化及び機能拡大」
2018年
1月
第二工場のエアコンを省エネ対応に切り替え工事完了
2017年
12月
新型反射率測定器導入 オリンパスUSPM-RU (本社工場)
2017年
8月
省エネルギー投資促進に向けた支援補助金採択 「栃木第二工場への省エネエアコン導入」
2017年
2月
経営力向上計画認証(経済産業省関東経済産業局)
2016年
9月
エコアクション21認証・登録(環境活動への積極的な取組み開始)
2015年
6月
本社移転(埼玉県戸田市より栃木県鹿沼市)
2015年
4月
ホームページリニューアル
2014年
8月
営業部門 強化(技術営業人員増強・受注品種拡大)
2014年
6月
平成25年度ものづくり補助金採択
2013年
5月
受注・生産管理システム 更新稼働開始
2012年
11月
測定装置 分光光度計 更新稼働開始
2011年
7月
新洗浄装置導入
2011年
3月
連続蒸着装置「CES950」を増設
2010年
2月
営業部門を栃木工場に集約
2008年
3月
埼玉県戸田市の本社に営業所を開設
2007年
11月
連続蒸着装置「CES 950」を増設
2007年
4月
内藤信雄 代表取締役就任
2005年
6月
ガラススクライバーを導入
2004年
8月
連続蒸着装置「CES 950」を増設
2004年
1月
蒸着装置「ACE 1350」を増設
2001年
6月
栃木第二工場 完成
1999年
12月
小型専用高精度自動心取機を導入
1995年
11月
栃木工場 コート棟 増築に伴い埼玉工場を栃木工場に併合
1991年
10月
栃木工場 コート棟 完成
1990年
9月
栃木工場 心取棟 完成
1989年
9月
有限会社から株式会社へ組織変更
1989年
5月
心取り、蒸着と工程一貫生産可能とする
1982年
8月
真空蒸着装置を導入、生産工程の範囲を拡張
1979年
5月
個人組織を法人組織に改組
1977年
8月
現在地に工場敷地を求めて転入すると共に、時計用・電子機器用レンズ分野にも進出
光学レンズなどについては、工程一貫生産への移行開始
1973年
6月
現会長 内藤厚が東京都豊島区において光学レンズ加工業を創業