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2021.12.28
2021年 年末ご挨拶
本年も大正光学をお引き立て頂きありがとうございました。
本年は、コロナ渦からの回復基調や半導体関連の盛り上がりを受け、非常に忙しい年となりました。硝材不足に始まり研磨加工ラインの不足など、ここ数年業界全体がシュリンクしてきた中で、国内生産キャパ不足が浮き彫りになりました。
弊社でも量産系ライン中心に非常に逼迫した状態が続いております。来年も引き続き同様の傾向続く見られ、半導体関連は6月頃までは今の状況が続くとの見方です。
年末に掛けて装置導入などを行っており、来年は新しい装置を活用してお客様の付加価値向上に繋げられればと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願い申し上げます。