INFORMATION
2024.06.30
2024年6月度の社内生産状況
展示会明け後、見積りのご依頼は増えておりおかげさまで新規で複数のお取引先様とも縁が繋がりました。内容としは、試作やスポット品で流動が増えている反面、量産関係は相変わらず低調な状況が続いております。
市況としても、全体としては比較的余裕がありますが、1週間程は常に詰まっている状況です、
心取り加工:1-2W以内
蒸着加工:2W以内(特殊品は除く)
レンズ加工(協力先含む):2ヶ月
半導体市況の戻りを期待する反面、今の流動程度が続くことを考慮しての収益化や構造改革も必要ではとの話しも聞かれます。しばらくは、軟調傾向が続くことが見込まれます。