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お知らせ

2024.12.28

新見積書の運用について

大正光学では、昨今のDX化の流れを受けて見積業務の見直しを行っております。主には、旧システムからのリプレース、見積業務のさらなるDX化、見積情報一元化を行い、社内効率化をは図る事でお客様へのサービス向上に繋げて参ります。すでに一部仮運用を始めておりますが、2025年早々より段階的に本格運用に移行して参ります。

その一貫として、見積書内容を変更して参ります。
 ・記載事項見直し(仕様変更/治具/梱包についての明記)
 ・お客様で見積内容のコピペをしやすいよう、縦罫線を削除
 ・見積書の細かいレイアウト変更
以前、満足度アンケートでご要望を頂いた内容なども反映いたしました。変更に伴う不明点等ございましたら担当営業へお問い合わせ下さい。

今回のシステム見直しは、既存社内システムやDX化の反省を生かし、自らデータベースソフト(FileMaker)を使用し一から自社システムを開発いたしました。約1年近い期間を設けて、完全内製化する事で自社に適したシステムを作り上げる事ができました。
内製化の利点として、自社でスピーディーに更新・改善する事が可能です。導入後も継続した改善を進め、その結果をお客様にお返しすることで、満足度向上出来るよう進めて参ります。