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お知らせ

ウェットスピンコート

2025.01.31

InterOpt2024で注目を集めた展示紹介 第二弾

10月末に掛けて開催いたしましたInterOpt2024 大正光学展示ブースで注目を集めた展示の第二弾をご紹介申し上げます。今回ご来場頂けなかったお客様はもちろん、ご来場頂いたお客様も今一度、ご覧頂ければ幸いです。

【展示内容】
 ウェットスピンコートによる表面処理(低反射AR等)
 上記と真空蒸着を組合わせたハイブリッドコート
【主な課題】
 真空蒸着の弱点として「立体物が苦手」「専用装置が必要」などがある
 ウェットコートのみでは「ARの反射率低減に限界」がある
【弊社提案】
 大正光学ではウェットスピンコート&蒸着ハイブリットを採用することで、
  「立体形状品や半球形状全面への反射防止」
  「0.1%以下の低反射」
  「蒸着では使用出来ない高分子材料の表面塗布」

 などを実現可能
 お客様の製品やターゲット仕様に合わせて、受託蒸着・受託開発でサポート

お陰様で、展示会でも多くのお客様に興味を持って頂きました。すでに試作などのお手伝いもございました。今の蒸着加工でお困りの際は新しい解決方法になるかもしれません。ぜひ、弊社へ御相談下さい。お問い合わせお待ちしております。