インターオプト2025注目の展示紹介

【主な効果】
　迷光防止　各種光学装置内の筐体などからの反射光よる迷光を防止
　黒色基準　反射率が非常に低いため、低反射などの基準板として使用
【用途】
　ライダーなどの迷光防止
　各種レーザー装置などの迷光防止
　各種測定装置などの迷光防止
【特徴（類似技術との相違点）】
　広帯域迷光防止　高分子系黒色塗料と比較して、広帯域（UV～IR)までカット
　接触性向上　構造体黒色では表面接触不可能ですが、無機物膜のためクリーニング等可能
　耐久性改善　無機物蒸着のため、溶剤/温度/湿度に対して高耐久
　各種基板に対応　ガラス以外に、金属（SUS/アルミ）、樹脂などに処理可能

【主な課題】
　樹脂への真空蒸着加工は、ガラスなどに比べ加工難易度が高く、
　品質面で不具合などの問題が生じやすい問題があります
【弊社提案】
　大正光学では「耐久性」「密着度」「分光仕様」をターゲットに
　課題解決をお手伝いいたします
　お客様の製品やターゲット仕様に合わせて、受託蒸着・受託開発でサポート