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お知らせ

2018.06.30

心取加工について

大正光学は、「心取・成形」「蒸着加工」をメインとしております。
今回、心取についてご紹介したいと思います。

●心取(芯取)とは?
目的:球面レンズの光軸中心を整えるための加工です
方法:球面レンズの外周を砥石で削って加工しています

●大正光学の特徴
特徴1:加工可能サイズが、大口径数百mm~小径φ1㎜まで幅広い
特徴2:心取削り量が、0.5~数十mmまで対応可能
特徴3:難硝材(FPL系)やコート済レンズを、加工できる

上記のと差別化を行い、今に至っております
お陰様で大手量産から試作まで幅広いお仕事をお手伝いさせていただいております