INFORMATION
2026.04.26
【展示会レポート】OPIE’26レンズ設計製造展へのご来場ありがとうございました
先日開催された「OPIE’26」は、盛況のうちに幕を閉じました。弊社ブースでの成果と、最新の技術動向についてご報告いたします。
■ 展示会の概況
- 来場者数: 期間中 約16,000名(弊社ブース:200名以上)
- 反響: 用意していた300部のカタログを全数配布。急遽郵送対応となるなど、非常に高い関心をいただきました。
■ 技術動向とお客様の声
- ブラックコート(迷光防止)
光学業界では高透過や波長分離が注目されがちですが、「光を遮る」ことへのニーズの強さを改めて実感いたしました。今後もお客様の課題に合わせた最適な迷光防止ソリューションをご提案してまいります。
- Agコート(高反射・金属膜)
医療機器や宇宙関連分野のお客様より高い関心をいただきました。課題となる耐久性や密着性についても、弊社の技術力でお応えしてまいります。
- 樹脂ARコート
数年前のAR/VR市場の急拡大に伴う需要は、現在落ち着きを見せている印象を受けました。市場トレンドの変化を注視しつつ、引き続き技術開発に取り組んでまいります。
- 受託蒸着/受託開発
半導体や電子部品関係の開発者や研究者から高い関心を頂きました。お客様保有の装置や人員などの制約に対して、弊社装置や蒸着ノウハウを生かすことで開発期間短縮/費用低減にお役に立てるよう取り組んで参ります。通常の光学フィルター/ミラーの蒸着加工のご相談も多く頂きました。
- 心取り/成形加工
心取り加工は顧客社内工程逼迫や加工先廃業で、加工協力のご相談が増えております。展示会では、小径レンズ(φ5mm以下)/非球面レンズ/異形仕上げ(角→〇・Iカットなど)のご相談を頂きました。9月には「透過偏心付NC心取機 2台」導入し、引き続き品質向上と納期短縮に努めて参ります。
■ お知らせ
ブラックコートにちなんだ「黒色トートバッグ」は、機能面・デザイン面ともに好評をいただきました。お受け取りいただいた皆様、ありがとうございました。
次回展示会出展予定:2026年11月 今後も技術トレンドに即した情報を発信してまいります。
